「デザインマネジメント  一気通貫のものづくり 」

  • 2015年6月17日(水) 15:25 JST
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    Admin

 商品やサービスを供給する企業と、それを選択する消費者の間で、「デザイン」の解釈や認識にズレがある場合、企業にとって大きな損失を生む可能性がありま す。重要なことは、何かを作る・考える場合に“ あらゆる工程の意味を理解することと、問題解決するための柔軟な思考を持つこと”です。

「デザインマネジメント」の本質は、色や形といった狭義のデザイン(断片的な問題解決)にあるのではなく、包括的に問題を解決するための全体適正化のシステムとして成り立つデザイン(広義)を作り出す事にあります。

本フォーラムでは、エムテド代表取締役 田子 學氏を招き、経営戦略のための重要な柱である「デザインマネジメント」の重要性について解説していただくとともに、具体的な商品開発事例を通じて、イノベーションの創出につながるヒントを提示します。

「極端で普通」な未来のデザイン Extreme Ordinary

  • 2015年6月17日(水) 15:22 JST
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    Admin

 takram では、プロジェクトの過程で様々な手法を開発・活用しています。

近著「デザイン・イノベー ションの振り子」にて詳述されている3つの「振り子の思考」の手法をベースに、本ワークショップではそれらを複合的に用いる作法を学びます。

ロンドンを中 心に新たな潮流となっている「スペキュラティブ・デザイン」も踏まえ「日常的な主題について“ 問い”の枠組みを捉え直し、ものづくりとものがたりの相互作用により未来を見据える」デザインプロセス。

takram london からデザイナー・テクノロジストの牛込陽介氏も参加します。

「制約条件を逆手にとる ! 共感力のある売れる商品デザイン」

  • 2015年6月17日(水) 15:18 JST
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    Admin

どのようなプロジェクトにも必ず避けがたい課題があります。それらを無理にねじ伏せようとしても、まず好ましい結果には 至りません。むしろ課題をそのプロジェクトの個性だととらえ、真正面から受け入れてみることで、メッセージ性の強い売れる商品が生み出されます。またメッ セージをどのように伝えるべきなのか。ここを間違えると、まったく想いの伝わらないかわいそうな商品を市場に送り出すことになってしまいます。本ワーク ショップでは、「私のためにデザインしてくれたのね!」と感じさせるほどの共感力ある商品をいかに作り出すのか、これをチームで学んでいただきます。     

【講座】  実例からひも解く、制約条件の逆手のとり方
【演習】  ワークショップ形式による共感力ある商品開発

【講師】  野口 聡 株式会社ワイエスデザイン 代表取締役 / デザインディレクター          

【日時】   平成27年9月8日(火曜日)・15日(火曜日) 午後2時から午後5時 
【会場】   マイドームおおさか 4階 セミナー室
       大阪市中央区本町橋2-5
【対象】   経営者、商品企画・デザイン担当、開発担当  
【受講料】 8,000 円 
【定員】   30名 

お申込み方法

ホームページ:下記のインターネット専用サイトよりお申込みください。
https://www.shinsei.pref.osaka.lg.jp/ers/input.do?tetudukiId=2015050001     

Eメール: info@oidc.jp     
FAX:   (06)6210-9505
       受講されたいコース名、氏名、会社名、所属部署名、連絡先住所、電話番号、ファックス番号、メールアドレスをご記入のうえ、「オープン・カレッジ係」あて発信してください。   

受講料

受講料(消費税込み)は各コースの受講当日、会場受付にて現金でお支払いください。(返金は出来ませんのでご了承ください。)
なお、領収書は、個人の場合を除き、会社(団体)あてに発行します。

お問い合わせ

大阪府産業デザインセンター オープン・カレッジ係    
E-メール: info@oidc.jp   電話 (06)6210-9491  FAX (06)6210-9505  

「プロから学ぶロゴデザインのノウハウ ブランドコンセプトを映すロゴデザインの創り方」

  • 2015年6月17日(水) 15:10 JST
  • 投稿者:
    Admin

 「ロゴはロジック!」。優れたロゴには企業やブランドの理念、商品コンセプトが論理的に反映されています。今日の成熟 した情報社会では多くのロゴがあふれていますが、ロゴのデザインにさまざまな要素を融合させなければオリジナリティが出せません。本ワークショップでは、 企業やブランドのデザインに不可欠なロゴデザインを専門的に手がける高田氏が、40 年の経験で培ったロゴデザインのノウハウを紹介するとともに、ロゴデザインの基礎と応用について演習を通じて学びます。  

【講座】  そのカタチにはワケがある。実例が証すロゴデザイン
【演習】  自社や自社商品のロゴマークを考えるワークショップ

【講師】  高田 雄吉 有限会社CID研究所 代表取締役

【日時】   平成27年10月20日(火曜日)・27日(火曜日) 午後2時から午後5時 
【会場】   マイドームおおさか 4階 セミナー室
       大阪市中央区本町橋2-5
【対象】   経営者、商品企画・デザイン担当、開発担当  
【受講料】 8,000 円 
【定員】   30名 

お申込み方法

ホームページ:下記のインターネット専用サイトよりお申込みください。
https://www.shinsei.pref.osaka.lg.jp/ers/input.do?tetudukiId=2015050001     

Eメール: info@oidc.jp     
FAX:   (06)6210-9505
       受講されたいコース名、氏名、会社名、所属部署名、連絡先住所、電話番号、ファックス番号、メールアドレスをご記入のうえ、「オープン・カレッジ係」あて発信してください。   

受講料

受講料(消費税込み)は各コースの受講当日、会場受付にて現金でお支払いください。(返金は出来ませんのでご了承ください。)
なお、領収書は、個人の場合を除き、会社(団体)あてに発行します。

お問い合わせ

大阪府産業デザインセンター オープン・カレッジ係    
E-メール: info@oidc.jp   電話 (06)6210-9491  FAX (06)6210-9505  

「Hondaのオープンイノベーション 組織横断プロジェクトにおけるデザイナーの役割」

  • 2015年6月17日(水) 15:00 JST
  • 投稿者:
    Admin

 社会構造の複雑化に伴い、新価値創造や社会課題解決に向けた組織横断的なプロジェクトが活性化しており、組織原理・行 動原理の異なるメンバーとの議論を通して新しいアイディアや仮説提示をリードする能力がデザイナーに求められています。本講座では、Honda の汎用製品(発電機や耕うん機など)の企画・デザインに精通する矢口氏が、様々なプロジェクトに関わる中で見えてきた現場デザインの重要性についてお話い ただくとともに、プロジェクト推進の起点となる“ 共感(物語り)形成”プロセスを体験していただきます。     

【講座】  産学官EV 社会実証実験における共感形成と成果
【演習】  Honda 流、実践的デザイナー育成プログラム

【講師】  矢口 忠博 株式会社本田技術研究所 四輪R&Dセンター デザイン室 FPC(Future Product Creation) ブロック

【日時】   平成27年11月16日(月曜日)・17日(火曜日) 午後2時から午後5時 
【会場】   マイドームおおさか 4階 セミナー室
       大阪市中央区本町橋2-5
【対象】   経営者、商品企画・デザイン担当、開発担当  
【受講料】 8,000 円 
【定員】   30名 

お申込み方法

ホームページ:下記のインターネット専用サイトよりお申込みください。
https://www.shinsei.pref.osaka.lg.jp/ers/input.do?tetudukiId=2015050001     

Eメール: info@oidc.jp     
FAX:   (06)6210-9505
       受講されたいコース名、氏名、会社名、所属部署名、連絡先住所、電話番号、ファックス番号、メールアドレスをご記入のうえ、「オープン・カレッジ係」あて発信してください。   

受講料

受講料(消費税込み)は各コースの受講当日、会場受付にて現金でお支払いください。(返金は出来ませんのでご了承ください。)
なお、領収書は、個人の場合を除き、会社(団体)あてに発行します。

お問い合わせ

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