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背筋が“p!nto”直球のネーミングで伝わりやすく

  • 2013年5月15日(水) 16:07 JST
  • 投稿者:
    matsumoto

 



身体障害者用の座位保持装置(椅子・シート)をオーダーメイドでつくる株式会社ピーエーエスは、同社の専務取締役で作業療法士の野村寿子さんが長年リハビリテーションに携わってきたノウハウを活かし、座りながら姿勢を矯正できる背座ぶとんを開発しました。ブランドの構築を行いながら、販路開拓のために2012年11月21・22日に開催されたスポーツ・フィットネス総合展のスポルテックへ、また2013年2月6から7日に開催された第75回東京ギフトショーへ出展しました。



今回の出展の狙いを教えてください。


株式会社ピーエーエス 野村寿子さん


まず、背ざぶとんという名前を「p!nto」に変え、ロゴをつくりました。サイトも11月に立ち上げ、webショップもオープンしました。これまでの背ざぶとんは黒一色でしたが、p!ntoでは鮮やかなカラーを中心に展開しています。スポルテックではとても評判が良く、一番に取り扱いたいという声をはじめ、皆様から多くの問い合わせをいただきました。



 

 

  



2月の東京ギフトショーでは、スポルテックで展示した10色に、売れ筋のベージックカラーも欲しいというバイヤーからのリクエストに応え、黒・茶・グレーを加えた13色を展示しました。今回のギフトショーでは、取引先の決定に重点を置いています。スポルテックへの出展以降バイヤーの方々からのオファーも多く、その中から、数量・値段・利益について吟味し、最適な販路をどう構築するかを判断していきたいと思っています。




 
 
 
出展にあたって、プロデューサーとどのような話し合いを持ちましたか。


 
野村さん

プロデューサーの野口さんを中心にデザイン会社の方々と、弊社が培ってきた技術力をデザインでどう表現するのかということに多くの時間を費やしました。ネーミングは“座るだけで体がピン”となるとい うコンセプトから「p!nto」に、ロゴはシンプルで分かりやすいデザインを大切にしました。お互いに納得いくまで話し合いを重ねることでp!ntoへの熱い期待や自信を共有することができるようになりました。


 

     25年度からの展開を教えてください。
 


野村さん 


今回、ギフトショーに出展した大人用のp!ntoは、25年度からの販売をめざしています。さらに来年度は子ども用のp!ntoの開発を行います。現在のコンセプト・技術を変えずにバリエーションを増やしていきたいと考えています。
今後は販売を専門に行う別会社を立ち上 げることも視野に入れています。これはまだ先のことですが、ショップ展開も見据え、オーダーメードなども手掛けていきたいと考えています。
p!ntoの発展に尽力するのはもちろんですが、弊社の主軸は身体障害者の方々のための福祉器具の製作です。福祉器具の製作とp!ntoを両輪にしながら走り続けていけるように頑張りたいと思います。


(2013.2.7 取材)

※現在、p!ntoは東急ハンズでの販売が開始されています。

ピーエーエスの「ツボ」

山納さん・「p!nto」という、商品特性をわかりやすく伝える商品名をつけています。

・展示会で多くの問い合わせを受けつつも、どのバイヤーと組むかについてじっくり考えています。

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